※注意
本記事は2019年に発売された初代Oculus Questについての記事です。
2020年に発売されるQuest2は事情が異なるため注意してください。
具体的には"指感知が上手くいかない"という症状が出ました。
プリインストールアプリである「first step」の時点で怪しい動作だったものの、「VRchat」を開始したあたりで違和感が確信に。
ゲーム中、周りのみんなが容易く人差し指の先同士を合わせられるのに対して、左の指が思うように開かない。ピースなども左の人差し指が動かず、度々失敗してしまいました。
メーカーであるOculusは本拠地をアメリカに、日本向け拠点を香港に構えているため気は進まなかったものの、購入後の経過日数もわずかだったので問い合わせを行うことにした次第です。
以下の前提として、私が購入先に選んだのはamazonではなくOculusの公式サイトです。
amazonの方が初期不良交換が容易く効くのは知っていましたが、購入当時は在庫を持っているのが公式サイトだけだったのです。
というわけで正規のお問合せフォームを探し当てるところから始まります。
1.リクエスト送信
シンプル過ぎて不安になる
問い合わせを行う際にOculus Supportのアカウントの作成を要求されます。
公式サイトから購入する際に作成したOculusアカウントと同様の情報で問題ないため作成。
続いてリクエストの種別を選択。
私が選択したのは「Oculusの製品またはサービスに問題があります」というもの。
するとフォームが展開し入力項目が増えました。
説明の通り入力すればよいが1点わかりづらい項目があります。
シリアルナンバーという項目ですが、実はQuestには本体だけでなく”外箱”にもシリアルナンバーが記載されています。
私はこの時点でそれを知らず”HMD本体”のナンバーを記述したが、その後サポートからの返信にて”箱のシリアルナンバー”を知らせるよう指示を受けました。
この時点でそれが分かっているなら箱のシリアルナンバー(1PAVRから始まる)を記載しましょう。
「件名」及び「ご注文の詳細をご説明ください。」は深く考えずに端的に記述するのが良いです。
というのも、海外メーカーの場合は公式サイトや宣伝・広報SNSなどが流暢な日本語であったとしても、サポート関係もそうであるとは限らないため。
google翻訳など、翻訳サービスを利用してサポートを運営している企業もいます。
日本人的には普通であっても翻訳サービスで解釈が難しい語彙や比喩は、可能な限り排除するとよいです。
場合によっては一般的な敬語口調から「です・ます」を省きタメ口調にするのもよいでしょう。
今回の私の場合は簡潔に「vrchatやfirststepなどで左手の指が反応しない場合が多い」「明らかに右手より反応が悪い」「解決する方法はあるか」としました。
記入が終わればリクエストを送信し、返信を待ちます。
2.確認事項消化
送信しやや経つと以下のようなメールが送付されてきます。
以下転載
Oculus Supportへお問い合わせいただき、ありがとうございます。Oculus Touchコントローラーに不具合が発生しているとのことですが 、ご不便をお掛けいたしまして申し訳ございません。問題解決のため、 何点か確認させていただきたい事項がございます。1.お客様はいつ頃からOculus Touchコントローラーを使用しておりますか?また、 こちらの問題は初回から発生しておりますか? もしくは使用途中から発生しましたでしょうか?具体的な日にち、 また発生したきっかけなどを教えていただけますと幸いです。2.Oculus Touchコントローラーの電池を、 新しい電池もしくは違う電池に変えても変化はないでしょうか?3.Oculusアプリのバージョンは最新版でしょうか?バージョンはOculusアプリ→ 「設定(画面右下)」 の一番下のバージョンの項目でご確認できます。4.再度Oculus Touchコントローラーのセットアップをお試しください。 以下もご参照ください。https://support.oculus.com/ 2142690105811722/5. 上記の方法をお試しいただいても問題が解決しない場合ですが、 下記の方法でOculus Questヘッドセットで出荷時の設定にリセットし、 初期設定の状態から設定し直していただけないでしょうか?*Oculus Questヘッドセットの充電を十分にした上で実施してください 。<携帯電話を使って出荷時の設定にリセット方法>
- Oculus Questヘッドセットに接続している携帯電話でOculusア
プリを開きます。
- 下のメニューで[設定]をタップします。
- 携帯電話に接続したヘッドセットをタップします。
- [その他の設定]をタップします。
- [出荷時設定にリセット] > [リセット]の順にタップします。 注意: 携帯電話を使ってOculus Questを出荷時の設定にリセットできるのは、Oculus Questにリンクしているアカウントにアクセスできる場合に限
ります。
転載終わり。
ITガジェットのお手本のような諸確認であるため説明は割愛。
ちなみに「初回起動時のままVRChatを起動するとマイク機能を許可しているにも関わらず音声認識されない」という有名な不具合があります。
これは電源の再起動(否スリープ)で解消されるため、この一連の確認で解消できるトラブルの代表です。皆さんは如何だったでしょうか。
残念ながら、私の左コントローラの不具合は解消されなかったのでお話は続きます。
配送業者は日本国内だと自動的にFedexが指定されるようです。
いわゆる国際郵便になるためオークションや一般宅配とは少々勝手が異なります。
用意するものは以下の3つ。
・発送準備をした梱包箱……一式
・送り状……一式(左下、中段にTRK#***と記載のあるPDF一式)
・インボイス……3枚(左上にCOMMERCIAL INVOICEと記載のあるPDF一式)
集荷サービスを利用するか否かで用意するインボイスの枚数が異なるため注意しましょう。
今回は利用するため3枚用意したが、Fedexの営業所へ持ち込む場合は1枚でよいです。
集荷依頼はFedexカスタマーサービスへの電話、ないし公式サイト上から依頼を行います。
公式サイト:https://www.fedex.com/jp/ index.html
カスタマーサービス:0120-003-200(ちゃんと日本人が出る)
それぞれの連絡先については上記の通りです。
いろいろ書きましたが、基本的にはメールの指示通りに事を進めれば心配は要りません。
集荷のおっちゃんは中々気さくな人でした。
ちなみに、インボイスは箱に封入する必要はありません。
発送状況はTRK#から始まる番号で追跡できるため、興味があればちょこちょこ見てみましょう。
本体と右のコントローラーは残っていたため、何かできないかとSideQuestを入れたり、beat saberのone saber(方手持ち)曲を探したり、左手不能状態でVRChatに入るなどして暇をつぶして数日。
VRChatの片手プレイは出来るものの、メニューを開きながらの他PCの選択が出来ないなど制限が多く、むず痒いものでした。
ところで、発送前にこのようなメールが。
こちらはちゃんと利用できるものでした。
同じく追跡番号がメールにて知らされるため画面を更新しつつ待ちます。
2週間というと長いですが国際郵便であり、なおかつ工場は平日にしか受け取れず、修理作業もされないと考えるとそうおかしくはない。
そう、Fedexの安価なプランは休日配送を行いません。また、Oculusの工場も休日は作業を行わないため以外にも時間がかかるののです。
日本は成田空港で荷受けした後は、Fedexが営業所まで配送し、その後別の配送業者(大抵は日本郵政)に配送を委託されます。
が、TRK#で追えるのはFedexの営業所までであることに注意。
荷物が消えるわけではないのでそこから黙って委託業者の配達を待つのも一興ですが、少しでも早く楽しみたいのが人の情でしょう。
そこで荷受けの一工夫をご紹介します。委託先への先乗りです。
荷物がFedex→委託先に移る際に追跡番号も新たなものが発行されます。
これがあれば追跡から最寄りの郵便局が割り出せるため、局留めに変更することや、帰宅に合わせ配送時間の微調整などを伝えることができます。
方法はFedexのカスタマーサービスへ電話しTRK#を伝えたうえ「配送委託先の追跡番号を知りたい」という旨を伝えれば理解してくれます。
タイミング次第で新しい番号の発効前という場合もありえます。その場合は少し時間を空け、再度連絡を取ってみましょう。
接続結果、当然ながら異常なし。これでVR体験に戻れます。
以上の流れでOculus Questのコントローラー返品処理となりました。
ちなみに「初回起動時のままVRChatを起動するとマイク機能を許可しているにも関わらず音声認識されない」という有名な不具合があります。
これは電源の再起動(否スリープ)で解消されるため、この一連の確認で解消できるトラブルの代表です。皆さんは如何だったでしょうか。
残念ながら、私の左コントローラの不具合は解消されなかったのでお話は続きます。
3.返送依頼・返送処理
上記の確認を返送した翌日、「本社で調査し、修理・交換を行います」という旨のメールが届く。配送業者は日本国内だと自動的にFedexが指定されるようです。
いわゆる国際郵便になるためオークションや一般宅配とは少々勝手が異なります。
用意するものは以下の3つ。
・発送準備をした梱包箱……一式
・送り状……一式(左下、中段にTRK#***と記載のあるPDF一式)
・インボイス……3枚(左上にCOMMERCIAL INVOICEと記載のあるPDF一式)
集荷サービスを利用するか否かで用意するインボイスの枚数が異なるため注意しましょう。
今回は利用するため3枚用意したが、Fedexの営業所へ持ち込む場合は1枚でよいです。
集荷依頼はFedexカスタマーサービスへの電話、ないし公式サイト上から依頼を行います。
公式サイト:https://www.fedex.com/jp/
カスタマーサービス:0120-003-200(ちゃんと日本人が出る)
それぞれの連絡先については上記の通りです。
いろいろ書きましたが、基本的にはメールの指示通りに事を進めれば心配は要りません。
集荷のおっちゃんは中々気さくな人でした。
ちなみに、インボイスは箱に封入する必要はありません。
発送状況はTRK#から始まる番号で追跡できるため、興味があればちょこちょこ見てみましょう。
4.返送待ち
待ち時間というのは何時も長い。本体と右のコントローラーは残っていたため、何かできないかとSideQuestを入れたり、beat saberのone saber(方手持ち)曲を探したり、左手不能状態でVRChatに入るなどして暇をつぶして数日。
VRChatの片手プレイは出来るものの、メニューを開きながらの他PCの選択が出来ないなど制限が多く、むず痒いものでした。
ところで、発送前にこのようなメールが。
| 所謂詫び銭? |
5.交換品発送
ピッタリ2週間後に発送連絡が届く。同じく追跡番号がメールにて知らされるため画面を更新しつつ待ちます。
2週間というと長いですが国際郵便であり、なおかつ工場は平日にしか受け取れず、修理作業もされないと考えるとそうおかしくはない。
そう、Fedexの安価なプランは休日配送を行いません。また、Oculusの工場も休日は作業を行わないため以外にも時間がかかるののです。
日本は成田空港で荷受けした後は、Fedexが営業所まで配送し、その後別の配送業者(大抵は日本郵政)に配送を委託されます。
が、TRK#で追えるのはFedexの営業所までであることに注意。
荷物が消えるわけではないのでそこから黙って委託業者の配達を待つのも一興ですが、少しでも早く楽しみたいのが人の情でしょう。
そこで荷受けの一工夫をご紹介します。委託先への先乗りです。
荷物がFedex→委託先に移る際に追跡番号も新たなものが発行されます。
これがあれば追跡から最寄りの郵便局が割り出せるため、局留めに変更することや、帰宅に合わせ配送時間の微調整などを伝えることができます。
方法はFedexのカスタマーサービスへ電話しTRK#を伝えたうえ「配送委託先の追跡番号を知りたい」という旨を伝えれば理解してくれます。
タイミング次第で新しい番号の発効前という場合もありえます。その場合は少し時間を空け、再度連絡を取ってみましょう。
6.到着・確認
遂に。
あまりに梱包箱に対してきっちり収まっており、商品箱ごと切り込むところだった。
あまりに梱包箱に対してきっちり収まっており、商品箱ごと切り込むところだった。
![]() |
| もう少し余裕がある箱かと思っていた |
![]() |
| 新品の左コントローラーとの交換 |
以上の流れでOculus Questのコントローラー返品処理となりました。


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